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【水廻りのバリアフリー化】
トイレ、浴室、洗面室は、隣接して設けられていることが多いため、同時にリフオームするケースがたくさんあります。
その際に、将来の生活を考えてバリアフリー化″ 】したのが、ここで紹介するリフオーム例ですぅ
将来的には、誰でも車イスを利用するようになる可能性がありますDそのときに、床の段ミや出入り回の狭さが障害となります。
このケースでは、床段差をなくし、トイレや洗面脱衣室のスペースを広くしました。トイレの隣にあまり使っていない納戸があったので、その空間を有効利用したのです。さらに、トイレや浴室には、動作が楽に安全に
できるよう手すりを設けました。
費用は、ユニットバスなど設備機器代のほか、間仕切り壁の変更などがあつたため、本工事や建具工事費、内装工事費が多くを占めています


 項目 詳細  数量  金額
木工事  下地、造作、間仕切り等  一式  450,000
 建具工事  ドア、サッシ等  一式 180,000 
 内装工事  床・壁・天井 床面積20m2  一式 400,000 
 電気工事 照明器具・コンセント・スイッチ等  一式 50,000 
 撤去・産廃費 既設造作物撤去・廃棄処分費   一式 50,000 
 養生費    一式 30,000 
 雑費    一式 50,000 
 運搬費    一式 30,000 
 現場雑費    一式 124,000 
     合計 1,364,000 
※見積条件
水廻り(トイレ・洗面・浴室)周りのバリアフリー化

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