リフォーム工房.com


リフォーム工房.comは、
満足のいくリフォームを実現
するための情報サイトです。
最終的にリフォームは、依頼する専門工事業者とリフォーム内容・費用の調整をしていくことになります。ただし、建築的の専門性が高いところで理解が困難な部分が多く、専門工事業者と打合せを密に行っても理解できないことが多々あります。
そのために、知識とコスト感覚を理解できるように、下記の点を中心に情報提供しています。


・リフォームするための基礎知識 ・リフォームする際の費用の目安

リフォームする際に、大切になってくるのはなんといってもリフォーム費用。
そのリフォームの費用が適正かどうかを判断するのがとても大切ですが、専門工事業者から見積もりを貰っても専門的なことが多くて良く分からないことが多いと思います。
下記の『見積もりの基礎知識』を見ながらリフォーム内容を見てみましょう。


見積もりの基礎知識・コストダウン手法


メンテナンス時期・費用の目安・リフォーム内容
建物の外部廻り
※詳細内容を見たい部位をクリックしてみて下さい。

@A屋根
B躯体
C玄関扉

D外壁


外部廻りのリフォーム部位


内装・設備関係

@壁紙
A洗面化粧台
B浴室
 パターン@
 ユニットバスからユニットバスへ取替え
 パターンA
 古い浴室をユニットバスへ取替え
C床        
Dキッチン

住宅内部廻りのリフォーム部位

その他設備関係
水廻りのバリアフリー化
トイレ
・補修・洗浄 5〜 10年
ガス給湯器
・取替え 10〜 15年目
スイッチ・コンセント設備
・取替え 15〜 20年目
給排水設備
・補修・洗浄 5〜 10年


リフォームの検討フロー


STEP1 希望・要望をまとめる
・どのように生活を変えたいかを書き出す
・そのためにはどの部位をリフォームしたいかを整理する
・住宅雑誌などやWeb上で気に入った図面や写真・画像をピックアップする

  ↓

STEP2 リフォームの内容の確認・情報収集
・雑誌や本ホームペーシを活用して希望を実現するためのリフォーム内容の概要を知る
・実際のリフォーム会社や設備会社・建材やユニットバスやシステムキッチンといった主要な器具の情報を収集する
・合わせてSUUMOなどの雑誌を活用して工務店なども調べてみる
※この部分は結構専門性が高いところもあるので可能であればでOK

  ↓

STEP3 概算費用の確認
・『STEP3』と『STEP4』、『STEP5』についてはある程度、順番が前後しても問題ない
・『STEP2』で自分でリフォーム内容などがある程度、分かれば本ホームペーシを活用しておおよその概算金額を押さえる
・それができなくとも『STEP4』で取得した見積もりを見ながら概算金額と費用を見比べても良い。

  ↓

STEP4 複数施工会社からの見積もり取得
・見積もり取得は、複数施工会社から見積もりを取得するのがコツ(見積もりの基礎知識・コストダウン手法ご参照)
・見積もり取得方法はWebを活用する方法が簡易でスピーディ

  ↓

STEP5 価格の妥当性の確認
『見積もりの基礎知識・コストダウン手法』や上記のリフォーム内容中で紹介している価格参考例を基に妥当な価格を想定する

  ↓

STEP6 工事会社と費用交渉・契約
・妥当な価格の目安を基に工事会社と交渉する
・見積もりとリフォーム内容が確定したら専門工事会社と契約を結ぶ
・事前打ち合わせの内容と見積書が合致しているかをしっかり確認する
 (結構、ここで相違があることが多く、そのまま契約すると事前打合せと異なっていても法的にはこちらが正となってしまう)
・契約書の内容をよく確認して疑問点などは専門工事会社とよく協議する

  ↓
STEP7 詳細プランの調整
・一般的に契約を結ばなくては詳細プランの検討まで専門工事会社はしてくれない
・契約後に詳細プランの調整を行うことが多い

  ↓

STEP8 工事
・工程表を貰い、工事スケジュールを把握しておく
・それに合わせて生活も一部考慮する
・必要に応じてご近所にも事前に挨拶をする

  ↓

STEP9 竣工
・工事完了後に竣工検査を行い、要望に合致したものかをしっかりと確認する
・引き渡し前に不具合がないかをよく検査する
・保証書も貰っておく
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筆者の紹介・本サイトの目的



















ところで戸建やマンションでのメンテナンスとリフォームは異なるものなんです!
メンテナンスのタイミングと同時にリフォームを実施するのが費用を最小限に抑えながら快適な住空間を得るコツだと言えます。

メンテナンスとリフォームの違いは?


































































































      ポイント






























・複数の専門工事業者から見積もりを取ることが大切






・費用の目安を理解して専門工事業者と打合せすることが大切




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